フランス・パリ腕時計ラプスをデザインした新作モデル

パリ発の腕時計ラプス、60~80年代のレトロなアートピースを採用した新作が登場

フランス・パリ発のウォッチブランド「ラプス(LAPS)」より、60年代から80年代のカルチャーをデザインした新作モデルが5月17日発売。

パリの職人により手作業で仕上げられる個性派且つ独創的なデザインで人気を博す同ブランド。特徴的なレクタングルのディティールと、ダイアルに用いられる独創的な素材とグラフィックを採用した、アーティスティックな時計が想像力を掻き立てる。

今回、レトロなアートピースをはめ込んだ最新作11モデルがラインアップ。60年代に世界中でブームを巻き起こしたヒッピーのサブカルチャーから生まれたサイケデリックなグラフィックを採用したモデル、Le Ventre Paris(パリの中心部)が映し出されている「Chatelet」を始めとする、80年代に使用されていたメトロマップを採用したモデル、また、パリの伝統的なクラブ「PALACE」よりインスパイアされたグリッターを配したデザインなどが登場。

「Chatelet」(1万6,800円)

この他、ヨーロッパ中で見かけるケバブ屋のファザードを鮮やかなネオンで表現したモデルや、ブランド初のホログラムを文字盤に採用した夏らしいデザインのモデルが登場。すべて限定数の生産で、一つひとつにシリアルナンバーが与えられる。販売は5月17日より、全国の取扱店舗及びオンラインストアにて。

ハットデザイナー・Michiko Uedaによるクール ファム

夏の装いを自分らしく演出する一点物のハット。神田明神のGallery Mで「エム×クール ファム」のイベント開催

ハットデザイナー・Michiko Uedaによるクール ファム(coeur femme)と、ミュベール(MUVEIL)デザイナー中山路子が手掛けるブランド、エム(M)のコラボイベントが、5月17日から19日まで神田明神のGallery Mにて開催される。

「刺繍付きキャノチエ」(3万8,000円)

本イベントでは、昨年の開催時に好評だった両デザイナーよる1点もののコラボレーションハットや、オリジナルハット、ウエアの販売が行われる。

「ベレー帽」(2万5,000円)

今期のテーマに縄文時代を掲げたエム。「Fusion with Sun」とタイトルがつけられた両デザイナーよる1点もののコラボレーションハットには、身近な道具に機能性だけでなく装飾性も兼ね備えた縄文時代に倣い、クルミプリントや、ポンポン、土偶模様の刺繍など、双方のコレクションの特徴を活かした独創的なディテールが施されており、初夏の日差しに溶け込むようなデザインに仕上げられている。

「タッセル付きストローハット」(3万円)

また、上記アイテムの他に、店舗を持たず各地のイベントのみで販売を行う、さじ洋菓子店のお菓子も販売が行われる。

夏の装いをグッと自分らしく格上げしてくれる、世界に一つだけの帽子。是非この機会にチェックしてみて!