あの人気ダウンブランドのUS限定モデルが日本上陸

ジャパンメイドの矜持を宿したダウンジャケットを手がけ、アウトドアシーンのみならずファッションの土俵においても人気のダウンブランドとして知られる『ナンガ』。羽毛は三重県の実力派羽毛メーカーである河田フェザー社により精製されたプレミアムなヨーロッパ産ダウンのみを使い、ソーイングは国内の手練れ職人が独自の技術を駆使して行っている。モンクレール レディースこうした過程を経て生まれる高品質なダウンウェアは、良心的なプライスレンジとも相まって有力百貨店やセレクトショップから引っ張りダコ。今や国産ダウンブランドをけん引するほどに揺るぎない存在となっている。

そんな『ナンガ』だが、実はその展開は日本だけではない。香港や台湾をはじめ、米国・ユタ州で開催されるアウトドアの大型国際見本市の「アウトドアリテーラーショー」に出展したことをきっかけに、アメリカにも進出を果たしている。超有名ブランドが乱立するアウトドアの本場でも『ナンガ』の技術力は高い評価を受けたのだ。そしてこの冬、同国のシビアなアウトドアシーンで着用されるハイスペックなUS規格モデルが日本に上陸を果たす。その“逆輸入”ダウンをさっそく見てみよう。

今回お目見えするアイテムのなかでも注目すべきは、US限定モデルにして『ナンガ』のダウン史上もっとも暖かいモデルでもある「マウンテンビレイコート」。860フィルパワーを誇るポーランド産の最上級ダウンを200gも注入したハイポテンシャルな逸品で、表地にストレッチリップストップナイロンを採用することで運動性も確保している。 モンクレール スーパーコピー 日常生活であればインナー1枚でも充分にコンフォートだ。

ほかにも、ポケッタブル仕様で持ち運びに便利な「エアリアル ダウンパーカー パッカブル」や同作のベストタイプとなる「エアリアル ダウンベスト パッカブル」、表地のシレ撥水加工&止水ファスナーにより悪天候にも対応する「マゼノ リッジベスト」もスタンバイ。ポケットの配色切り替えが共通項となるこの3型では、760フィルパワーのヨーロピアンダックダウンが充填される。全4型で登場するUSモデルは12月中旬が正式リリースとなるが、すでに公式オンラインでは先行予約がスタート。なお、ブランド初の逆輸入モデルはどれも少数のみの限定展開。周りとカブるおそれが少なく、手に入れられれば最強に“ドヤ”れるのは間違いない。